退職後に趣味でバラを栽培し、オープンガーデンなどを行いながら、地域の皆さんと交流をしています。 またフェイスブックでも、皆さんと交流していますのでよろしくお願いします。
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 今 岡 忠 嗣

Author: 今 岡 忠 嗣
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団塊世代 ネズミ
趣味 ガーデニング 木工 
バラ栽培を主に掲載します
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島根県出雲市湖陵町常楽寺 在住

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バラ園訪問者
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    バラのホストカード №27~№46 は、フロリバンダシリーズです。


      バラのポストカード (№ 27)
 
 バラ園(庭)を形成するものとして、主役のバラは無論のこととして、例えば、ガゼボ・ベンチ・テーブルなど、大きなエクステリア構造物が大きな役目を果たしていますが、さらに、もう一つ、オーナメントも、ワンポイントとして欠かせないものと思います。

 今回は、バラ園の中で活躍しているオーナメントを、バラと共にご紹介します。
  
 CIMG4511 (600x405)
 【 27-1 】

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 【 27-2 】

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 【 27-3 】

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 【 27-4 】

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 【 27-5 】



      バラのポストカード (№ 28)
 
 フロリバンダシリーズの初回は、気品のある「プリンセス***」2種です。

 上段写真は、「プリンセス アイコ」、京成バラ園芸2002年作出で、敬宮愛子内親王のご誕生を祝して名付けられバラです。

 優雅さと美しさを兼ね備え、フロリバンダの中でも特に花付きがよく、長く咲き続けます。

 このバラは、高齢者福祉施設などを訪問する際、プレゼントとして持参すると特に喜ばれます。

 下段写真は、「プリンセス オブ ウェールズ」

 品種カタログによると、英国女王は「プリンセス オブ ウェールズ(元イギリス皇太子妃)」の10年以上にわたる英国肺病基金の活動に対し、この白いバラに「プリンセス オブ ウェールズ」と名付けることを許可されたと書かれています。

 この品種の売り上げの一部は、作出したハークネス社を通じ、英国肺病基金の活動に寄附されるそうです。

 プリンセスアイコ2 (3) (600x405)
 【 ププリンセスアイコ 】

 プリンセスオブウェールズ (600x406)
 【 プリンセス オブ ウェールズ 】



      バラのポストカード (№ 29)

 覆輪のバラ 2種です。同じ覆輪模様ですが、風情の違いをお楽しみいただければと思います。

 上段写真は、「ほのか」、 京成バラ園芸2004年作出、咲き進むにつれてクリーム地に桃紅の覆輪がのります。

 ほのかの名前のように、全体的にほんのりとしたやわらかい印象です。

 下段写真は、「ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ」

 故グレース王妃の夫君 元モナコ公国元首・故レニエ三世大公の即位50周年記念に捧げられたバラです。

 モナコ公国の国旗は、上半分が赤、下半分か白色で、この2色に因んでいるともいわれています。

 私自身は、最初は、これが男性のバラかな?と思いましたが、よく見てみると、覆輪が際立ち、凜とした格式を感じさせるように思いました。

 両花とも、来園者にはとても人気があります。

 皆さんは、この二つの覆輪種をご覧になり、どのように思われましたでしょうか。

 ほのか2 (600x405)
 【 ほのか 】


 ジュビレプリンスモナコ2 (2) (600x405)
 【 ジュビレ デュ プリンス ドゥ モナコ 】



      バラのポストカード (№ 30)

 今回のバラは、「みやこ」です。

 このバラは、カタログによるとパティオ(Patio)に分類されており、ミニバラです。

 京阪園芸から「F&G Rose」のブランドで販売されている中の一種で、フローリストとガーデナー、庭でも切り花でもそれぞれ楽しめるというコンセプトのようです。

 実際に花つき・花持ちが良く、アレンジなどに重宝しています。

 パティオ(カタログ樹高60㎝)ということで、当初は鉢栽培でしたが、株が若かったこともあり、期待したほど花数がなかったことから、2年前から地植えとしています。

 地植えでは、樹高も1㍍ぐらいとなり、年中、絶え間なく花を咲かせています。

 みやこ 秋 (2) (600x405)
 【 みやこ 1 】

 みやこ2 (2) (600x400)
【 みやこ 2 】

 みやこ2 (600x400)
 【 みやこ 3 】




      バラのポストカード (№ 31)

 「ブライダル***」のバラ 2種です。

 上段写真は、「ブライダル ピンク」  初々しい花嫁をイメージした淡いピンク、1967年作出で少し古く、切り花として流通していた品種のようです。

 下段写真は、「ブライダル レディ」、このバラは、ブライダルピンクの枝変わりです。

 ローズ色で、私のイメージとしては、ブライダルピンクに比べると、少し年齢の高い花嫁と思いますが、いかがでしょうか。

 ブライダルピンク (600x404)
【 ブライダルピンク 】

 ブライダルレディ (600x406)
 【 ブライダル レディ 】



      バラのポストカード (№ 32)

 「モナリザ」です。

 名前は、あの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの名画「モナ・リザ」に因みます。

 このバラは、系統はフロリバンダですが、花径は10㎝を超え、樹高も150㎝余り、花付も房咲きにはならず、まさに外見的にはハイブリッドティそのもののように見えます。 

 右写真は、少しアレンジして写したものです。

 モナリザ2 秋 (3) (600x405)
 【 モナリザ 1 】

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 【 モナリザ 2 】



      バラのポストカード (№ 33)

 平咲きの2種です。

 上段写真は、「グランドプライズ」、

 花弁の重ねは薄いですが、ウェーブのかかった花は豪華です。

 花が咲き進むと、赤紫色の雄しべが、ほどよいアクセントととなり、異なった風情を見せます。

 下段写真は、「マチルダ」

 1988年作出の少し古いバラですが、柔らかに滲む桃色が愛らしく、人気は依然高いようです。
 株はコンパクトで、強健です。

 平咲きのバラは、豪華さはありませんが、落ち着いた雰囲気で、飽きが来ない魅力があります。

 グランドプライズ (600x405)
 【 グランドプライズ 】

 マチルダ (600x401)
 【 マチルダ 】



      バラのポストカード (№ 34)

 シュラブフのフロリバンダタイプの2種です。

 両種は、木村卓功氏作出の「ロサ オリエンティス」シリーズのバラです。

 上段写真は、「シェエラザード」

 濃いピンクの中輪、先端に刻みの入った花弁が重なる個性的な花容のバラです。
 花名は、アラビアンナイトに登場人物(女性)に由来するそうです。

 下段写真は、「パリス」

 ピンクのグラデーションとロゼット咲きが魅力です。

 花名は、ギリシャ神話のトロイヤ王子(男性)の名前に由来するそうです。

 いずれのバラも、当園では株がまだ若く、写真は必ずしも品種の特性を正確に捉えているとは言えませんが、名前の由来を含めてご覧いただければ幸です。

 シェエラザード2 (600x406)
 【 シェエラザード 】

 パリス2 (600x406)
 【 パリス 】



      バラのポストカード (№ 35)

 濃い朱色のバラ 2種です。

 上段・中段写真は、「アムステルダム」、 その名のとおり、1972年オランダで作出  

 鮮やかな濃い朱色は情熱を感じさせ、極めて多花性で強健です。

 下段右写真は、「レッドピノキオ」

 1947年アメリカで作出、 株はコンパクトで、花付き・花持ちが良く、褪色しにくいので長い間楽しめます。

 アムステルダム (3) (600x400)
 【 アムステルダム 1 】
 アムステルダム (2) (600x405)

 【 アムステルダム 2 】
 
レッドピノキオ (600x405)
 【 レッドピノキオ 】



      バラのポストカード (№ 36)

 丸弁平咲きの半八重、紅白の2種です。

 上段写真は、「サラバンド」

 1957年作出の少し古いバラですが、輝くような朱色が美しく、花壇用の名花と言われています。

 花名は、舞踏曲の一種だそうです。

 下段写真は、「ホワイトマジック」

 株はコンパクトで、花は低く咲きそろい、シンプルな美しさが魅力です。 

 紅白で見ると、また変わった味わいがあります。

 サラバンド3 秋 (600x405)
 【 サラバンド 】

 ホワイトマジック1 秋 (600x405)
 【 ホワイトマジック 】



      バラのポストカード (№ 37)

 「***エデン」の2種です。

 上段写真は、「ミミ・エデン」、2002年メイアンの作出、

 愛くるしい花容で人気のバラですが、作出者には失礼ながら、うどんこ病に極めて弱いことが玉にキズです。

 また、新植後数年間は、開花させずに、株の育成に重点を置かないと良い生育が望めないなど、栽培者泣かせの面があります。

 下段写真は、「クリーミー・エデン」、このバラも、メイアン2005年作出で、エデンシリーズとでも言うのでしょうか。

 切り花として流通しているようですが、これまた、うどんこ病に弱いところは似た弱点です。

 ミミエデン (2) (600x405)
 【 ミミエデン 】

 クリーミーエデン2 (2) (600x405)
 【 クリーミーエデン 】



      バラのポストカード (№ 38)
 
 「銀***」の2種です。

 上段写真は、「銀嶺」、京成バラ園芸、1990年作出

 花形と香が良く強健です。半剣弁高芯咲き

 下段写真は、「銀世界」、これも京成バラ園芸で、1997年作出

 多花性で、フロリバンダとしては、樹高1.5㍍とやや高性です。
 剣弁高芯咲き、近年は、このような白色の品種は人気が薄いようですが、清楚な風情は、捨てがたい魅力があります。

 銀嶺 (2) (600x405)
 【 銀嶺 】
 
 銀世界 (3) (600x406)
 【 銀世界 】


      バラのポストカード (№ 39)
 
、「ブルーのバラ」2種です。

 上段写真は、「しのぶれど」

 京成バラ園芸、2006年作出、青みを帯びた淡い藤色で、奥ゆかしい花色・花形が「和」の雰囲気を感じさせます。

 万葉の歌人 平 兼盛の百人一首 「しのぶれど、色に出にけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで」にちなんだバラです。
 私もこのような恋がしてみたい。

 下段写真は、「ブルーバユー」、コルデス(独)の1993年作出

 紫系としては、青みが強い部類で、上品な花色と花形がマッチして幻想的な雰囲気が魅力です。

 ブルーのバラ、日独の競演です。

 しのぶれど (4) (600x405)
 【 しのぶれど 】

 ブルーバユー2 (600x405)
 【 ブルーバユー 】



       バラのポストカード (№40)
 
 「黒蝶(くろちょう)」です。

 「黒蝶」は、京成バラ園芸、2005年作出、深みのある花色とシックな花形で洒落た花です。

 黒バラですが、日焼けがあまりなく、咲き進むとロゼット咲きになり、気品を損ないません。

 何よりもうれしいことは、花付きと花持ちが極めて良く、花径も8~10㎝と、アレンジにはほどよい大きさで、大変重宝しています。

 耐病性もあり、私の最もお気に入りの一つです。
 
 黒蝶 (2) (600x405)
 【 黒蝶 1 】

 黒蝶 2 (600x406)
 【 黒蝶 1 】



      バラのポストカード (№ 41)

 ラベンダー色の2種です。

 上段写真は、「ノヴァーリス」、コルデス(独)、2010年作出

 作出が新しいですが、カタログに「現在における青バラ系の中では、最も丈夫で病気に強い品種」と紹介されていたので、お迎えしたバラです。

 実際に栽培してみると、紹介に違わず、極めて強健で、無農薬でも栽培できるのではないかと思うぐらいです。

 枝は堅く、しっかりとした株を作り、樹高1.5㍍とやや高性で、名前は、18世紀ドイツの詩人に因むようです。

 下段写真は、「エンチャティッド・イブニング」

 アメリカ、2009年作出

 黄昏時の色合いを纏ったような、幻想的なラベンダー色で、フリルのかかった花弁は中心に近づくほど色濃くなります。

 枝はしなやかで、花付きが良いバラです。

 名前は、「魅惑の宵」という意味で、今宵の貴女にひったりです。

 ノヴァーリス2 (600x405)
 【 ノヴァーリス 】

 エンチャティッドイブニング (2) (600x406)
 【 エンチャティッド・イブニング 】



      バラのポストカード (№ 42)

 「古今和歌集のバラ」です。

 写真は、「しののめ」、京成バラ園芸、2014年作出の最新品種です。

 花色は、ピンクがかった淡い杏色で、平咲きの軽い波状弁です。

 京成バラ園芸では「和歌シリーズ」と題したバラを3品種 発売していますが、この「しののめ」は、「しのぶれど(№38で投稿)」続く二作目です。

 さて、ここからは少し蛇足ですが、古今和歌集の解説を引用しておきます。

 「しののめ」は、漢字では「東雲」と書き、「夜明け、明け方」というような意味です。

 この言葉は、古今和歌集に、「しののめの 別れを惜しみ 我ぞまず 鳥より先になきはじめつる(詠み人知らず)」として登場します。

 歌意は、「明け方の別れが惜しいので、鳥が鳴くよりも早く、まず自分が泣けてきた」というようです。

 この解説には、「鳥とはニワトリのことであろう、ニワトリで鳴くのは、雄鳥(おんどり)だけだが、関係ないか」というコメントもついていました。

 なんとも奥ゆかしく、切ない気持がひしひしと伝わってきます。

 近年は、カタカナ造語の品種名が全盛ですが、このような古(いにしえ)を題材とした名前も味わい深いと思います。

 私が歳をとって、人間が古くさくなったせいかもしれませんね。

 しののめ (2) (600x406)
 【 しののめ 1 】

 しののめ (600x401)
 【 しののめ 2 】



 
      バラのポストカード (№ 43)

 「ゴールド***」のバラ3種です。

 上段写真は、「ゴールドバニー」

 1978年作出の少し古いバラで、枝変わりの「つるゴールドバニー」もあります。

 早咲きで強健、育てやすいバラです。

 下段左写真は、「ゴールトマリー '84」、これも1985年作出のやや古い品種です。

 花つきがよく、これも強健です。

 下段右写真は、「ゴールドシャッツ」、1995年作出で、名前は、「金色の宝物」という意味です。

 花付きの良い品種で、耐病性があり、咲き進んでも花色があまり変わりません。

  この3品種は、いずれも20世紀のバラで、最近は、このように黄色モノトーンの花色は人気が薄いようですが、いずれも黒星病に強く管理が容易で、バラ園のアクセントとして、重宝しています。

 ゴールドバニー (2) (600x405)
 【 ゴールドバニー 】

 ゴールドマリー2 (600x405)
 【 「ゴールトマリー '84 】
 
 ゴールドシャッツ (2) (600x405)
 【 ゴールドシャッツ 】



      バラのポストカード (№ 44)

 河本純子さんのバラ2種です。

 上段写真は、「イエロー エタニティ」、2006年作出

 カップ咲きで、咲き進むと花弁数75~80枚のボリューム感のあるロゼット咲きになります。

 下段右写真は、「ミスティ パープル」、2003年作出

 個性的な花色とウェーブがかかったセミダブル丸弁で、清楚な雰囲気が魅力です。

 柔らかな茎が伸びすぎる性質があり、支柱がないと自立しにくいところがあります。

 河本さんは、数少ない女性の育種家として、繊細な感性のバラをたくさん世に出され、私のところでも、この他に「グレース クイーン」「サイレントラブ」ビンクオブ プリンセス」をお迎えしています。

 イエローエタニティ (5) (600x405)
 【 イエローエタニティ 】

 ミスティパープル2 (600x405)
 【 ミスティ パープル 】



      バラのポストカード (№ 45)

 「日本人の心のふるさと」 3種です。

 上段写真は、「花霞」、1985年、京成バラ園芸作出

 弁縁のピンクのぼかしが美しいセミダブルの花が、溢れるほど株一杯に咲きます。

 まさに「花の霞」のごとくです。

 下段左写真は、「早春」、1991年、京成バラ園芸作出

 強いインパクトはありませんが、パステルピンクの淡い花色が繊細な魅力です。

 下段右写真は、「和音」、2004年、京成バラ園芸作出

 花の中心に、明かりを灯したような黄色が印象的です。

 楚々とした雰囲気で、様々な花や演出したい場所に調和し、「和音」を奏でるようです。

 花霞、早春、和音 「日本人の心のふるさと」に語りかける言葉、いつまでも、大切に心にとどめたいものです。

 花霞 (2) (600x405)
 【 花霞 】

 早春 (5) (600x401)
 【 早春 】

 和音 (2) (600x405)
 【 和音 】



      バラのポストカード (№ 46)

  フロリバンダとつるバラ、「音楽のバラ」2種です。

 上段写真は、「連弾」、1987年、京成バラ園芸作出の少し古いフロリバンダ

 花付きが非常に良く、人目を引く鮮やかな色合いで、シベも魅力です。

 下段左写真は、「アルテシモ(アルティッシモ)」、1966年、デルバール(仏)作出 つるバラ

 鮮烈な赤色で、花心の黄色が特徴的です。

 花付きは多くありませんが、つるバラには珍しい完全な四季咲です。

 クラシック音楽に興味ある方は、この二品種、是非、お迎えください。

 連弾 (3) (600x411)
 【 連弾 】

 アルテシモ (2) (600x405)
 【 アルテシモ 】



2015/09/07 15:38 バラのポストカード TB(0) CM(0)
 バラのポストカード №7~№26は、ハイブリッドティ シ リーズです。


     バラのポストカード (№ 7)

 写真上段は、バラ好きの方であれば、知らない者はないほどに有名な「ラ・フランス」です。

 ラ・フランスは、大輪四季咲で、ハイブリッド・ティの第1号とされていますが、フランスで、このバラが発表された1867年は、それまでのオールドローズからモダンローズへの切り替わり年とされており、名実共に銘花です。

 下段写真は、「ピース」です。

 このバラは、第二次世界大戦末期の1945年、平和への願いを込めて名付けられ、その後1976年に、初の「栄誉の殿堂入りバラ」に輝いています。

 両バラとも、やや花もちが短い気がしますが、花形・花色から滲み出る気品は見るものを魅了します。

 7-2ラ・フランス (600x406)
 【 ラ・フランス 】

 7-1ピース (600x427)
 【 ピース 】



     バラのポストカード (№ 8)

 雨に咲く大輪のバラ 2種です。

 雨に濡れたバラも風情があり、雨上がりはシャッターチャンスです。

 写真上段は、「クイーン・エリザベス」で、1978年に「栄誉の殿堂入りバラ」に選ばれた銘花です。2㍍近い樹高と気品溢れる花姿は、まさに女王の名にふさわしい気がします。

 下段は、「ウィンショッテン」で、メイアン、2000年作出

 この写真は、剣弁のような雰囲気ですが、丸弁高芯でロゼット咲に進みます。

 8-1クイーンエリザベス (600x405)
 【 クイーンエリザベス 】

 8-2ウィンショッテン (600x405)
 【 ウィンショッテン 】



     バラのポストカード (№ 9)

 銀幕のスターに因む大輪のバラ、2種で、赤とオレンジ、それぞれのバラは際立つ存在感で来園者を魅了します。

 上段写真は、「イングリッド・バーグマン」

 2000年に「栄誉の殿堂入りバラ」に選ばれています。その名の由来となった女優イングリッド・バーグマンは、スエーデン出身のハリウッドを代表する知性と美貌のスター、「別離」や「カサブランカ」が有名です。

 下段写真は、「カトリーヌ  ドゥ ヌーブ」

 ミュージカル映画「シェルブールの雨傘」で有名なフランスの女優、カトリーヌ ドゥ ヌーブに因むバラです。
 
 9-1イングリッド・バーグマン (600x406)
 【 イングリッド・バーグマン 】

  9-2カトリーヌ・ドゥ・ヌーブ (600x405)
 【 カトリーヌ ドゥ ヌーブ 】 



     バラのポストカード (№ 10)

 男性に因む大輪のバラ、2種です。

 上段写真は、「パパ メイアン」、1988年に「栄誉の殿堂入りバラ」に選ばれた黒バラの名花です。

 この名前は、作出者のアランメイアンが、メイアン社の伝統を守り続けてきた祖父 アントワーヌ メイアンに尊敬と感謝の気持ちを込めて、祖父の愛称をつけたと言われています。

 下段写真は、「シャルル・ドゥ・ゴール」

 このバラも、フランス メイアンの作出で、第18代フランス大統領に捧げられ、その名がつけられています。

 フランスでは、シャルル・ドゥ・ゴールの名前は、国際空港・原子力空母・凱旋門広場・セーヌ川の橋などにもつけられています。

 10-1パパメイアン2 (600x406)
 【 パパメイアン 】

 10-2シャルルドゥゴール (2) (600x405)
 【 シャルル・ドゥ・ゴール 】



     バラのポストカード (№ 11)

 「栄誉の殿堂入りバラ」の2種です。

 上段写真は、「ドフトボルケ」

 別名が「フレグラントクラウド」ですが、いずれの意味も「香りの雲(香る雲)」というそうです。

 1981年第5回大会で殿堂入りし、素晴らしいフルーツ香がありますが、やや耐病性が弱いように思います。

 下段写真は、「ダブル・デライト」

 黄色みを帯びたアイボリーから、咲き進むと赤色に変化し、その色合いの如く、まさに「二重の喜び」に相応しい花姿です。

 1985年第7回大会で殿堂入りしていますが、現在16種が選ばれている「栄誉の殿堂入りバラ」の中で、その華やかさは傑出しているように思います。

 貴方にとって、「二重の喜び」とは、何でしょうか。

 11-1ドフトボルケ (3) (600x405)
 【 ドフトボルケ 】

 11-2ダブルディライト2 (600x405)
 【 ダブル・デライト 】



     バラのポストカード (№ 12)
 
 表弁が赤、裏弁が白のコントラストが魅力の2種で、この裏弁が白いことを、私は、勝手に「裏白(ウラジロ)」と呼んでいます。
 
 上段写真は、「ラブ」
 
 1980年に発表された少し古いバラですが、花つきがよく、まとまりの良い株で私の好きな品種の一つです。
 
写真下段は、「マダムミユキ」
 
 2010年、京成バラ園芸作出で、「マダム」を冠した品種名はたくさんありますが、これは、鳩山元首相夫人に捧げられたバラです。
 
 両品種とも、赤と白のコントラストが美しさを際立たせていますが、ラブは花が上向きに、マダムミユキは、ややうつむいて咲きます。

 12-1ラブ (3) (600x407)
 【 ラブ 】

 12-2マダムミユキ (2) (600x405)
 【 マダムミユキ 】



     バラのポストカード (№ 13)

 日本を代表する女性のローズブリーダー 河本純子さんのバラ、2種です。

 河本さんと言えば、「ブルーヘブン」に代表される青系のバラ、波状弁のフルフル咲き等が特徴的と思いますが、皆さんのイメージはいかがでしょうか。

 上段写真は、2007年作出の「グレース・クイーン」

 下段写真は、2008年作出の「サイレント ラブ」

 河本さんは、「グレース・クイーン」もさることながら、「サイレント ラブ」を命名されるに当たって、このバラにどのような思いを込めて、この名をつけられたのでしょうか。

 皆さんは、この名前から、どのような「愛」を思い浮かべられますか。

 13-1グレースクイーン (600x405)
 【 グレース・クイーン 】

 13-2サイレントラブ (600x405)
 【 サイレント ラブ 】



     バラのポストカード (№ 14)
 今回は、名前にこだわってみました。

 バラの名前は、英語やフランス語等を、日本語でカタカナ表記したものが大半で、漢字名は少数ですが、その中でも、漢字一文字のものは、希少な存在です。

 実際に「バラ大図鑑」に掲載されている1000種余りの中で、「禅(FL)」、「絆(CL)」、「紅(FL)」のわずか3種しかありません。

 この他、私が知る限り「夢(HT)」、「凜FL)」もありますが、漢字一文字と言うのは、わずか一文字故に、命名者の優れたセンスと共に、見る者(栽培者)にとっても、無限の想像力をかき立てられ、まさに日本人的感性の世界のように思います。

 そのような中で、写真のバラは、ハイブリッド・ティ「宴(うたげ)」で、京成バラ園芸1979年作出です。

 皆さんにとって、「宴」は、どのようなイメージでしょうか。

 14-1宴 (1) (600x405)
 【 宴 1 】

 14-2宴 (2) (600x405)
 【 宴 2 】



     バラのポストカード (№ 15)
 
 「ベルサイユのばら」です。

 このバラの名前の元になったものは、皆さんご存じの、池田理代子原作で、宝塚歌劇の不朽の名作である 'ベルサイユのばら' です。

 写真は、メイアン20125年作出で、後のベルバラシリーズの先駆けとなったバラ「ベルサイユのばら」です。

 花弁は、ビロードのような真紅で、まさに情熱的なベルサイユのバラの世界そのものです。

 このバラの後、現在まで、「オスカル フランソワ(白)」、「王妃アントワネット(ピンク)」、「アンドレグランディエ(?)」、「フェルゼン伯爵(ラベンダー)」、ロザリーラ モリエール(桜ピンク)」の5品種が追加発表され、ベルバラシリーズとなっています。

 宝塚ベルバラファンの中には、この6品種を揃えてお楽しみの方もあると思います。
 
 15-1ベルサイユのばら (600x406)
 【 ベルサイユのばら 1 】

 15-2ベルサイユのばら (4) (600x401)

 【 ベルサイユのばら 2 】



     バラのポストカード (№ 16)
 
 黒いバラ 2種です。

 上段写真は、「ブラック・バッカラ」

 その名のとおり、最も色の黒いバラの一つで、花は小ぶりですが、花付き、花もちは良いようです。元々、切りバラ用品種であり、扱い易いように思います。
 
 下段写真は、「黒真珠」

 樹形は横張りで、やや管理しにくいところがありますが、花形は多彩な表情を見せます。京成バラ園芸、故 鈴木省三 氏の作出です。

 黒バラは、華やかさはありませんが、バラ園全体を落ち着いた雰囲気にするバラのように思います。

 16-1 ブラックバッカラ (600x405)
 【 ブラック・バッカラ 】

 16-2黒真珠 (600x404)
 【 黒真珠 】



     バラのポストカード (№ 17)
 
 「ブルー・リバー」です。

 ブルー・リバーは、1984年コルデス作出の少し古いバラですが、ラベンダー色で、咲き進むと赤紫色に変化する魅惑の花です。

 上段写真は、春バラ5月のもの、下段は秋バラ10月のものです。

 二つの写真は、これが同じバラかと思うほどの変化ですが、この違いがこのバラの魅力と言えるものと思います。

 春バラと秋バラが、全てこのような色合いになるということではなく、それぞれの開花ステージによります。

 17-1ブルーリバー (600x405)
 【 ブルーリバー 1 】

 17-2ブルーリバー (5) (600x404)
 【 ブルーリバー 2 】



     バラのポストカード (№ 18)
 
 「栄誉の殿堂入りバラ」の2種です。

 上段写真は、「パスカリ」

 1991年に、ハイブリッドティの白バラとしては初めて選出され、名前は「復活祭に捧げられる純白の花」を意味するそうです。

 銘花クイーンエリザベスを片親に持ち、整形花が得られやすく、切り花用品種として評価が高いとのことです。 

 下段写真は、「ジャスト・ジョーイ」で 1994年選出です。

 フリルのような花弁が波打つ花容は、近年人気が高い波状弁の先駆けのようで、大輪の豪華なバラが好きな方には好適と思います。

 18-1パスカリ (2) (600x405)
 【 パスカリ 】

 18-2ジャストジョーイ (2) (600x405)
 【 ジャスト・ジョーイ 】



     バラのポストカード (№ 19)
 
 ピンクのバラ 2種です。

 両品種とも、知名度はややマイナーですが、トゲがない(ほとんどない)のが特徴で、しかも樹勢は強健、株は直立性であり、育てやすく、扱いやすいバラです。

 ピンクの大輪が好みの方にはお奨めかと思います。

 上段写真 「ラバーナ」、下段写真 「スムースレディ」

 19-1ラバーナ (2) (600x405)
 【 ラバーナ 】

 19-2スムースレディ2 (600x405)
 【 スムースレディ 】



     バラのポストカード (№ 20)

 黄色のバラ 2種です。

 黄色のバラは、その色が鮮烈なイメージを与えるため、品種数も多いように思いますが、意外とその数は少ないようです。

 実際に、約1.000種余り掲載されている「バラ大図鑑」においても、木立性大輪種としては、わずか6品種のみが掲載されています。

 また、これまで「栄誉の殿堂入り」している16種の中にも木立性の黄色種はありません(シュラブの「グラハム・トーマス」を除く)

 上段写真は、「ソリドール」

 1985年作出の、少し古いバラですが、花つきがよく、耐病性もあり育てやすいバラと思います。

 下段写真は、「ラディアント・パフューム」

 カタログによると、ラディアントは「輝き」、パフュームは「香水」を表すそうで、「お庭で輝くような黄色とさわやかな香りをお楽しみください」と紹介されています。

 20-1ソリドール (4) (600x406)
 【 ソリドール 】

 20-2ラディアントパフューム (600x400)
 【 ラディアントパフューム 】



     バラのポストカード (№ 21)

 黄色~白のバラ 2種です。

 上段写真は、「快挙」、京成バラ園芸の作出ですが、2010年に、ローマバラ国際コンクールにおいて金賞を受賞したことを記念して、公募によって命名されました。
 
 当時、私も、いくつかの名前を応募しましたが、残念でした。

 花色は、クリーム?で、半剣弁咲からロゼット状に変化します。

 下段写真は、「ロイヤル プリンセス」

 メイアンの作出で、敬宮愛子内親王に捧げられたバラで、ボリュームある花はプリンセスに相応しい気品があります。

 愛子内親王に捧げられたバラは、この他に、フロリバンダ、ピンクの「プリンセス アイコ」があります。
 
 21-1快挙 秋 (4) (600x405)
 【 快挙 】

 21-2ロイヤルプリンセス (4) (600x406)
 【 ロイヤルプリンセス 】



     バラのポストカード (№ 22)

 ラベンダー色のフレンチローズ2種です。

 この2種はグラデーションも美しく、折々に異なった表情を見せ、お気に入りです。

 上段写真は、「ライラック・ビューティ」、メイアン2005年作出

 エレガントな花色が魅力で、香りもコクのある甘い香りがします。

 下段写真は、「ヴィオレ・パルフュメ」、ドリュ1995年作出、丸弁高芯咲きから盃状に咲き進みます。

 ラペンダー・藤色のバラは、総じて気品のある落ち着いた雰囲気のものが多く、飽きがきません。

 22-1ライラックビューティ (600x405)
 【 ライラック・ビューティ 】

 22-2ヴィオレ・パルフュメ (600x400)
 【 ヴィオレ・パルフュメ 】



     バラのポストカード (№ 23)

 プリンセスに因む2種です。

 上段写真は、「プリンセス ドゥ モナコ」

 1981年メイアン作出、モナコ公国王妃となった、女優 故グレース・ケリーに捧げられたバラで、気品のある花容です。

 下段写真は、「ピンク オブ プリンセス」

 2008年、河本純子さん作出 、透明感のあるローズピンクの大輪フリル咲き、 花付き・花もちは良いバラです。
 
 プリンセスに因むということになると、やはり、ベースとなる色はピンクということに落ち着くということでしょうか。
 
 23-1プリンセスドゥモナコ (600x401)
 【 プリンセス ドゥ モナコ 】

 23-2ピンクオブプリンセス (600x405)
 【 ピンク オブ プリンセス 】



     バラのポストカード (№ 24)
 
 淡桃色の2種です。

 上段写真は、「マイガーデン」

 メイアン社から、園芸雑誌「マイガーデン」に贈られたバラ、整った花容で香り豊かです。

 樹勢は強健で、耐病性も高いと思います。

 下段写真は、「スイートアフトン」

 フルーティな強香で、マイガーデン同様に、樹勢が良く高性です。

 24-1マイガーデン (600x400)
 【 マイガーデン 】

 24-2スイートアフトン (600x405)
 【 スイートアフトン 】



     バラのポストカード (№ 25)
 
 オレンジ系の2種です。

 オレンジ系は、全体的に品種数が少ないですが、その存在感は、強すぎず・弱すぎず、バラ園の品種構成においては欠かせない存在と思います。
 
 上段写真は、「楽園」

 オレンジ系の中でも明るい色で早咲です。耐病性は、やや弱いので注意が必要と思います。

 下段写真は、「アプリコット・キャンディ」

 樹勢が強く、耐病性もあり、さらに花付き・花もちも良いと、実に栽培しやすいバラと思います。

 写真写りも極めて良いことから、私の好きなバラの一つです。

 25-1楽園 (600x406)
 【 楽園 】

 25-2アプリコットキャンディ (2) (600x405)
 【 アプリコット・キャンディ 】 



     バラのポストカード (№ 26)
 
 「カリフォルニア ドリーミング」です。(上段・中断写真) 

 このバラは、メイアンが1981年に発表した「プリンセス ドゥ モナコ」のファンに向けて発表したといわれ、花がより大きく華やかです。

 確かに、花径は15㎝近くもあり、その華やかさと共に、他のバラを圧倒する存在感がありますが、大輪故にというか、やや花もちが悪く花形が安定しないように思います。

 「プリンセス ドゥ モナコ」は、(№23掲載、下段写真 )

 26-1カリフォルニアドリーミング (3) (600x405)
 【 カリフォルニア ドリーミング 1 】

 26-2カリフォルニアドリーミング (2) (600x405)
 【 カリフォルニア ドリーミング 2 】
 
 23-1プリンセスドゥモナコ (600x401)
 【 プリンセス ドゥ モナコ  再掲 】



 ハイブリッドティ20回ほどを続けて紹介してきましたが、次回からは、フロリバンダをアップしたいと思います。






2015/08/16 14:32 バラのポストカード TB(0) CM(1)
 春バラ(一番花)のあと、秋バラ(四番花)までの間、初夏から秋口までの二番・三番花は、高温のため、花形・花色ともさしたる花姿とはなりません。
  
 また、秋バラに向けて、樹勢を温存するために摘蕾を繰り返すことから、アップするものがありませんので、秋バラまでの間、これまで撮りだめている写真の中から、ポストカードとして整理しているものを紹介します。

  
 初回の、№1~№6は、バラ園の景色です。


      バラのポストカード (№1)
 
 ウエルカムアーチと黃モッコウバラです。

 上段写真のアーチつるバラは、「フェリシテ ペルペチュ」、右奥のオベリスクは「キング」です。

 フェリシテ ペルペチュは、つるが4㍍ぐらい伸長するため。大形のアーチ向きで、ほぼ無農薬でも育てられ、アーチ両サイドから立ち上げています。

 下段写真は、紅カナメをバックにした黃モッコウバラで、当園は、このバラの開花で、バラシーズンの開幕です。
 
 P1080852 (600x425)
 【 ウエルカムアーチ 】

 P1070245 (600x393)
 【 黃モッコウバラと紅カナメ 】

     
      バラのポストカード (№2)

 ウエルカムアーチをくぐると、360度バラに囲まれた空間です。
 
 上段写真は、バラ園に隣接する自宅デッキからの景色で、園内は、高齢者や障がい者の方でも車いすで園内を周遊できます。

 下段写真は、中央のローズポールは、電柱古材を活用した「安曇野」です。

 P1080259 (600x397)
 【 全景 】

 P1080415 (600x385)
 【 ローズポール 安曇野 】


      バラのポストカード (№ 3)

 バラ園外周は、壁面やフェンスで囲まれていますが、写真はその一部の壁面で、延長は約25㍍あり、つるバラを6種植えています。

 上段写真は、手前から「つる桜霞」と「シンパシー」、下段は奧側壁面を逆方向から見たもので、右から「つるバンブリッジ」、「つるマリーナ」、「グラハムトーマス」です。

 いずれの写真も、つるバラの前側は修景バラのボーダーです。

 P1010097 (600x405)
 【 壁面つるバラ 1 】

 P1010296 (600x406)
 【 壁面つるバラ 2 】


      バラのポストカード (№ 4)
 クレマチスは、つるバラと良くマッチする植物であり、当園でも数種類のものをつるバラに絡ませています。

 しかし、なかなか開花期が合わなかったりして、良いシャツターチャンスがありません。

 上段写真は、つるバラではありませんが、スタンダード仕立てにしている「グラニー」とクレマチスで、朝日を背に受けて、少し逆光です。

 クレマチスは、やや不確かですが、「エトワール・ヴィオレット」と思います。 

 下段写真、バラは、鉢栽培にしている「宇部小町」で、直径50㎝ほどのリング状に仕立てています。

 構図は、そのリングを通して、壁面に置いているオーナメントを見たもので、少し遊んでみました。

 P1080708 (600x406)
 【 グラニーとクレマチス 】

 P1080815 (600x424)
 【 宇部小町 】


      バラのポストカード (№ 5)

 パーゴラに絡ませている、つるバラ2種です。

 上段写真は、「アンジェラ」のパーゴラで、ここをくぐると、バラ園のシンボルローズ的な「安曇野」のポール仕立てのあるセンターエリアへと続きます。

 ここは、来園者に最も人気のある記念撮影スポットとなっています。

 下段写真は、センターエリアから、さらに奥へと続く「ポールズスカーレットクライマー」のパーゴラです。

 このポールズスカーレットクライマーは、他家から頂いたもので、由来を伺うと、樹齢は40年ぐらいのものと思われます。

 奥に見える白いオベリスクは「つるアイスバーグ」です。

 P1080265 (600x398)
 【 アンジェラ パーゴラ 】

 P1010120 (600x405)
 【 ポールズスカーレットクライマー パーゴラ 】


      バラのポストカード (№ 6)

 今回は、カゼボ(2.5㍍*2.5㍍)の側面に誘引している小輪のつるバラ2種です。

 上段写真は、「レッドミニモ」でミニバラ系です。

 下段写真は、「安曇野」で、レッドミニモの左側面にあります。

 安曇野は、つるに小さなトゲが密集していますが、素手でも扱える程度のもので、扱いやすいバラ、ローズヒップも見事です。

 レッドミニモ (600x434)
 【 レッドミニモ 】

 P1080545 (600x401)
 【 安曇野 】


2015/08/04 14:47 バラのポストカード TB(0) CM(0)
 2013年10月12日~14日、しまね花の郷(島根県出雲市)で、フラワー イン シマネの催しがあり、その一つの企画として、島根県内で栽培されているバラの切り花品種の展示が行われました。

 ガーデンローズの中にも、切り花用として栽培されているものもあり、また近年は、F&Gローズ(フローリスト&ガーデナーズローズ)と称して、ガーデン用と切り花用の両方で販売される品種も多くなっています。

 しかし一般的には、切り花品種は、ハウス栽培を前提として育種されており、露地では病気にかかりやすい等の点があります。

 バラは、キク・カーネーションとともに、人気の切り花ですが、花屋で販売されている際に、品種名を確かめる機会はないと思いますので紹介します。

アプリコット (550x413)
【 アプリコット 】

アンティークレース (550x412)
【 アンティークレース 】

エリザ (550x413)
【 エリザ 】

サムライ08 (550x413)
【 サムライ 08 】

シューティングスター (550x412)
【 シューティングスター 】

スイートアバランチェ (550x412)
【 スイートアバランチェ 】

スイートサラ (550x412)
【 スイートサラ 】

デザート (550x412) (550x412)
【 デザート 】

パーティラナンキュラ (550x412)
【 パーティラナンキュラ 】

ベイブ (550x413)
【 ベイブ 】

ペシェミニョン (550x413)
【 ペシェミニョン 】

ボルドー (550x413)
【 ボルドー 】

マリーナ (550x412)
【 マリーナ 】

ユニバース (550x412)
【 ユニバース 】

ライトニング (550x413)
【 ライトニング 】

リメンブランス (550x412)
【 リメンブランス 】

ローズユミ (550x412)
【 ローズユミ 】

 華麗なバラの切り花品種の魅力はいかがでしたでしょうか。

2013/10/14 09:01 その他のバラ TB(1) CM(0)
先日(1月24日)に、絞りのバラを3種紹介しましたが、今回は一重のバラを7種紹介します。

一重のバラは、原種の雰囲気を漂わせ、華やかさはややありませんが、落ち着いた感じで根強い人気があります。

ふれあい ジョウラクローズガーデンには、原種は別として、いろいろな一重のバラがあり、私もお気に入りです。

バラの花弁数による分類は種々あり、「一重」についても、「5枚としているもの」・「5~9枚としているもの」等があります。
今回紹介する中には、必ずしもこの分類に当てはまらないものもありますが、ご寛容下さい。

最初は、かざぐるま です。

京成バラ園芸の作出で、フロリバンダです。

まさに、「かざぐるま」という名前がピッタリです。

樹高は100㎝、半横張り、花径7㎝で、フロリバンダとしては大ぶりですが、強健です。

かざぐるま (550x362)
【 かざぐるま 】

次は、花 霞 です。

京成バラ園芸の作出でフロリバンダ、樹高は80㎝横張り、花径7~8㎝です。

花弁の縁に、ピンクのぼかしが美しく、写真写りもばっちりです。

理由は不明ですが、最新カタログからは削除されており、残念です。

花霞 (3) (550x372)
【 花 霞 】

次は、ビオレッタ です。

イギリス ハークネスの作出で、一般には インターナショナル・ヘラルド・トリビューン の名前で流通しており、パリに本部がある英字新聞社の社名にちなんでいます。

樹形はコンパクトで、トゲが少なく扱いやすいです。

ライラックの色がすばらしく、特に秋の花色は絶妙です。

ビオレッタ (550x371)
【 ビオレッタ 】

次は 連 弾 です。

京成バラ園芸の作出で、フロリバンダです。

樹高100㎝直立、花径8㎝、人目を引く鮮やかな色合いで、写真写りも素敵です。

連弾 (3) (550x377)
【 連弾 】

次は、プレイボーイ です。

イギリス Cockerの作出で、フロリバンダ、樹高100㎝、花径8㎝です。

同じような花形で、ローズ色のプレイガールという品種もあり、並べて植えるとおもしろいかも。

プレイボーイ (550x389)
【 プレイボーイ 】

次は、ホワイトマジック です。

米 J&P作出で、フロリバンダ、樹高70㎝、花径5~6㎝です。

存在感はありませんが、シンプルな美しさです。

ホワイトマジック (550x388)
【 ホワイトマジック 】

最後は、ル ポ です。

ドイツ コルデスの作出で、いわゆる修景バラです。

樹高60㎝半横張り、花径3㎝、黒星病に強い強健種で、刈り込みばさみで剪定OKです。

ルポ (550x389)
【 ル ポ 】 


今回は、ふれあい ジョウラクローズガーデンの一重のバラを特集してみました。

ここ数日は気温が下がり、バラ園も雪で真っ白です。

まだまだ、剪定の真っ最中で、早く外で作業できる日が来ることを願っています。

CIMG1110 (550x404)
【 雪景色 ふれあい ジョウラクローズガーデン 】


2013/01/28 13:40 バラのポストカード TB(0) CM(0)
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