退職後に趣味でバラを栽培し、オープンガーデンなどを行いながら、地域の皆さんと交流をしています。 またフェイスブックでも、皆さんと交流していますのでよろしくお願いします。
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 今 岡 忠 嗣

Author: 今 岡 忠 嗣
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島根県出雲市湖陵町常楽寺 在住

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バラ園訪問者
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          2016年春バラを、60回シリーズとして紹介します。


   (1)バラシーズン先駆け モッコウバラ黄八重

 例年、このバラの開花によって、私のバラ園の春バラシーズンが始まります。

 ただ、残念なことは、開花期が余りにも早く、5月21日から予定している高齢者福祉施設や障がい者のための憩いの場としての無料公開時には、全く跡形もないという点です。

 写真は、満開のコデマリで一緒に写し込んでみました。

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   (2) ナニワイバラ

 春バラ二番手は駐車場横の建物壁面に誘引している「ナニワイバラ」です。

 園では、モッコウバラに続いて咲く極早咲き種、バラには珍しく常緑で、完全無農薬で育てています。

 花は清楚で、味わいがありますが、トゲが大きく強いのが玉にキズです。

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   (3) つるチャールストン

 フロリバンダ「チャールストン」の枝変わりです。

 メイアン(独)作出 1996年(フロリバンダは、1963年)

 早咲きで、我が園では、黄モッコウバラ、ナニワイバラに次いで咲きます。

 いわゆる「色変わり」の代表的品種で、黄色に赤い覆輪がかかり、最後は赤でおわる華やかな花色が魅力、誰でも踊れるダンスとして一世を風靡した「チャールストンダンス」を彷彿とさせます。

 ただ、最近の品種育成の水準から見ると、耐病性が弱いところがあり、注意が必要と思います。 

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    (4) スパニッシュ・ビューティ

 つるバラ スペイン 1929年 早咲き

 少し古いバラですが、エレガントな波状弁で、現在でも人気があります。

 私の勝手な想像ですが、スペインの作出者は、「スハニッシュ・ビューティ」のとおり、この優雅な波状弁と「スペインの美女」フラメンコダンサーのフリルのついた衣装を重ね合わせたのではないでしょうか。

 花はうつむき加減に咲きますので、目線より少し高い位置に誘引すると良いように思います。

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   (5) ゴールドバニー

 フロリバンダ フランス 1979年

 少し古いバラですが、黄色バラの名花で、枝変わりの「つるゴールドバニー」もあります。
 
 黄色の丸弁カップ咲き、花持ちが良く、花色も褪色しにくく、また耐病性もあり、育てやすいバラだと思います。

 雨の中のバラ、変わった表情を見せてくれます。

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    (6) イエローエタニティ

 フロリバンダ 河本バラ園 2006年

 日本を代表する女性育種家、河本純子さん作出で、女性らしい感性に溢れたバラです。

 黄色が、派手さはありませんが、水彩画のように淡く優しい色です。

 直訳すると「永遠の黄色」とでも言えますでしょうか。

 咲き初めはカップ咲きですが、咲き進むとロゼット咲きにかわります。

 どの形の時も花形が整っており、その変化を楽しめるとともに、香りもあり、切花として部屋に飾るのも良いと思います。

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   (7) グレッチャー

 フロリバンダ コルデス(独) 1955年

 桃色の強いくすんだラベンダー色のカップ咲き

 幻想的な彩りで、最盛期には思わず息を呑むほどの美しさがあります。

 花付きはとても良いですが、少し病気に弱いところがあるように思います。

 名前は、ドイツ語で「氷河」ということのようですが、発想力の弱い私には、少しイメージが湧きかねます(笑´∀`)

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   (8) サンライトロマンティカ

 フロリバンダ メイアン(仏) 2005年

 グリーンを帯びた丸い蕾が、開花につれて中輪のロゼット咲きになります。

 サンライトの名のとおり、光り輝くような黄色の花色とクラシカルな花形、強い香が魅力です。

 花付きが良く耐病性もあり、育てやすいバラと思います。
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   (9) メニーハッピーリターンズ

 シュラブ ハークネス(英) 19885年

 平咲き、豪華さはありませんが、淡いピンクの可憐な花をたくさんつけます。

 花持ちが良く、繰り返し花をつけ、育てやすいバラと思います。

 「メニーハッピーリターンズ」、「誕生日おめでとう」という意味にも用いられるようですが、ご覧の貴方に、たくさんの幸せが、再び巡ってきますように、願いを込めて贈ります。

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   (10) プリンセス アイコ

 フロリバンダ 京成バラ園芸 2002年

 敬宮愛子内親王のご誕生を祝して名付けられたバラです。

 蕾から巻いた花弁が開いていく様子が優雅で、愛子様のイメージにピッタリと思います。

 花付きが素晴らしく良く、長く咲き続けます。

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   (11) ウェットラ

 フロリバンダ  ベルギー  1976年

 花は明るい赤で、花付きがとても良く、4~5輪の房咲きとなります。

 樹勢も旺盛で、とても育ちやすいバラと思います。

 また、棘は赤く、葉は濃緑で、とても賑やかな演出になります。

 赤バラは、写真にした場合、今ひとつ本物の色合いが出にくいのが玉にキズです。

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   (12) 楽園

 ハイブリッドティ  京成バラ園芸  1996年

 表弁は、明るいオレンジ色、裏弁は黄色、春から秋まで、光沢のある美しい花を咲かせます。

 典型的な剣弁高芯咲きの大輪、フルーティな香も合わせて、存在感は抜群です。

 病気には、やや注意が必要と思います。

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   (13) エドガー ドガ

 フロリバンダ デルバール(仏) 2003年

 とてもエレガントなセミダブルの花は、中心が金色。

 ピンクの地に深いルージュの縞が入る絞り模様です。

 波立つ花弁は、踊り子達のスカートのチュールが、さらさら音を立てているようです。

 照り葉で、強健、多花です。

 名前は、「踊り子」で有名なフランス印象派の画家に因みます。

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   (14) グラハム・トーマス

 シュラブ  デビッド・オースチン(英) 1983年

 いわゆる、イングリッシュローズの代表的名花で、2009年に世界バラ会連合の殿堂入りしたバラです。

 シュラブで、木立バラ、つるバラ、いずれの仕立てもできますが、つるバラとして管理した方が見応えがあります。

 カップ咲きで、数輪の房になり、花付きはとても良いです。
 
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   (15) モナリザ

 フロリバンダ  コルデス(独) 1980年

 謎の微笑みで有名なレオナルド・ダビィンチの名画「モナリザ」をイメージしたバラ

 花色はオレンジ黄色で、外側に向かうに従って弁先に桃色がさし、開花するにつれ花弁が波打ち、平咲きに近くなります。

 フロリバンダの中では大型で樹勢が強く、一見したところでは、ハイブリッドティを彷彿とさせます。

 葉はオレンジ色の光沢をもつ照り葉で美しく、耐病性も高いので育てやすいように思います。

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   (16) サンセット・グロウ

 クライミング  イギリス  2010年

 個性的な色の波状弁で、花付きが良く、花弁が傷みにくいバラです。

 シュートは、トゲが少なく、細くしなやかで誘引しやすい。

 ただ、開花はシュートの先端が中心であり、株全体にまんべんなく咲かせるためには、剪定に少し工夫が必要と思います。

 バラ大図鑑では、「近年、まれに見るつるバラの傑作品種」と紹介されています。

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   (17) ナエマ

 クライミング  デルバール(仏) 1998年

 淡桃色のカップ咲きで強いフルーツ香があります。

 ナエマの名前の由来は、あの香水、「ゲラン ナエマ」に由来しているそうです。

 シュートは長く直立に伸び、花はシュートの先端に集中しがちで、株元には付きにくいので、剪定に少し工夫が必要です。

 また、葉が巻きやすいですが品種の特性であり、異常現象や障害ではないと思われます。

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   (18) アメジスト・バビロン

 クライミング  インタープランツ(蘭)  2013年

 インタープランツのバビロンシリーズ(花芯のブロッチが特徴の品種群)の一つです。

 赤みの強いラベンダー色の平咲きで、咲き進むと全体に赤紫色が濃くなります。

 花付き、花持ちが良く、株元にも花をつけますので、扱いやすいバラと思います。

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   (19) 花霞

 フロリバンダ  京成バラ園芸  1985年

 ふわっと広がるピンクのぼかしが美しいセミダブルの花。

 花付きは、極めて良く、株一杯に咲き続けます。

 和の雰囲気が漂うバラと思います。

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   (20) ダブル・デライト

 ハイブリッドティ  スイム&エリス(米)  1976年

 1985年に、世界バラ会連合殿堂入りの名花

 黄みを帯びたアイボリー色から、咲き進むにつれて赤がのり、強いフルーツ香があります。

 名前は、ダブルデライトですが、二つの色とフルーティーな香を楽しめる「トリプルデライト」といえるほどの品種です。

 ところで、貴方にとって、ダブルデライト(二重の喜び)は、何でしょうか。

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2016/12/05 22:54 バラのポストカード TB(0) CM(0)
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