退職後に趣味でバラを栽培し、オープンガーデンなどを行いながら、地域の皆さんと交流をしています。 またフェイスブックでも、皆さんと交流していますのでよろしくお願いします。
プロフィール

 今 岡 忠 嗣

Author: 今 岡 忠 嗣
FC2ブログへようこそ!

団塊世代 ネズミ
趣味 ガーデニング 木工 
バラ栽培を主に掲載します
よろしく お願いします

島根県出雲市湖陵町常楽寺 在住

最新記事
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

バラ園訪問者
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --:-- スポンサー広告 TB(-) CM(-)
      春バラ 開花後の剪定と管理 

 2013年7月号から始めた「マガジン 毎月のバラ栽培」も一年がが経過し、今回の2014年6月号で最終号を迎えました。
 
 このマガジンは、2013年のオープンガーデンの際に、見学者の方から、「バラの管理について月毎に教えてほしい」との要望があり、希望者に郵送方式により始めたもので、ブログ上でも同じものを公開していました。

 一年間のご愛顧、ありがとうございました。

 最終号は、四季咲きの木立バラを中心として、春バラ開花後の剪定と管理について紹介します。

1 花が終わったら「切り戻し」

 四季咲きのバラは、そのまま放置した場合でも二番花が咲きますが、開花位置が高くなりすぎたり、小さな花がわずかに咲くという結果になります。
そこで、二番花以後も開花を促進し、ほどよい高さで、しっかりとした花を咲かせるために、花後の剪定(切り戻し)を行います。

● 四季咲き木立バラ

 花が終わりかけたら早めに切り戻す。

 花を放置すると株に負担がかかるだけでなく、凋花は灰色かび病等の原因となります。もったいないと思えば、切り花として楽しめば一石二鳥です。
 
 開花枝の中間部で、一般的には5枚葉を1枚含めて切り戻します。

  剪定後およそ40日で再び開花しますが、その際、相対的に浅く(高い位置)切ると、芽の出が早く小さい花が咲き、深く(低い位置)切ると、少し日数がかかりますが、  大きめの花を付けます。

  また、一般的切り戻し位置よりも下げて深く剪定すると、株をコンパクトに仕立てることができます。好みに応じて剪定すると、開花調整も含めて楽しみが増えます。

 一枝に一輪だけ咲く大輪のハイブリッドティ系は枝ごとに1回で、中輪房咲きのフロリバンダ系は、終わった花から順次摘み取り(花がら摘み)、一枝が全て咲き終われば所定の位置で切り戻します。

IMG_20140622_0001 (2) (600x488)
 【 開花後の剪定 】

● 一季咲き・返り咲き木立バラ

 一季咲きのものであっても花がら(凋花)は除きますが、品種によっては、そのまま残すことで、秋にきれいな実(ローズヒップ)を付けるものもあります。 ローズヒップは、鑑賞価値は無論のこと、ジャムやローズヒップティとしての楽しみもあります。

 オールドローズ等の中には、返り咲くものがあり、切り戻しを行いますが、一般的に、余り深く切ると花付きが悪い場合が多いことから、花がら切り程度にとどめます。

● つるバラ

 つるバラは、一季咲が一般的ですが、品種によっては返り咲くものもあります。

 ローズヒップを楽しむ以外のものは、花枝の半分程度で切除します。

 返り咲きのものは、花枝を付け根から10~15㎝程度残して切りますが、浅い剪定の方が花つきの良い場合が多いようです。

 モッコウバラ、ナニワイバラは、他のつるバラとは花芽のできる時期が異なることから、花後の剪定について少し注意が必要です。

 これらのバラは、12月頃には花芽ができており一般のつるバラのように12月~1月の休眠期に、いわゆる冬剪定を行うと来春の花が咲きません。

  そこで、今年の花後7月頃に伸びる長いシュートを付け根から切除し、新たに2番枝として短かく細い新梢を発生させて、翌春の花枝とします。

2 花後の体力づくり(追肥)

 バラにとって最も重要な栄養源は、休眠期に施す寒肥ですが、これに次いで大切なものが花後のお礼肥(追肥)です。

 花後の追肥は、開花で消耗した株の体力を回復させ、次の開花を促すために重要で、特に四季咲きバラには欠かせないものです。

 施用のタイミングは、緩効性の有機質肥料であれば切り戻しの数日前、速効性の化成肥料の場合には切り戻し時で、いずれも降雨の前であればベストです。

 また、施用に併せて軽く中耕を行えば、さらに効果が高まります。

 施肥量は、それぞれの肥料パッケージに表示された量を基本とし、株や鉢の大きさ等、バラの状態を観察しながら加減しましょう。

3 鉢植え開花株の鉢増し、庭植え

 今春購入した鉢植えの開花株は、一番花が一通り終われば、よりよく成長させるために、一~二回り大きな鉢に植え替え(鉢増し)するか、庭に植え付けましょう。

 その際、いずれの場合も、①根鉢を崩さない、②株元の接ぎ木部分は埋めないことがポイントです。

 また、秋までは、水切れにならないよう注意することも大切です。

 ご愛読、ありがとうございました。




コメント















 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
http://jorakurose.blog.fc2.com/tb.php/139-c07edc05
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。