退職後に趣味でバラを栽培し、オープンガーデンなどを行いながら、地域の皆さんと交流をしています。 またフェイスブックでも、皆さんと交流していますのでよろしくお願いします。
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 今 岡 忠 嗣

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島根県出雲市湖陵町常楽寺 在住

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       春バラを咲かせる 仕上げの作業

 バラは、2月下旬頃から、冬の寒さが和らぐにしたがって休眠から目覚め、少しずつ芽が膨らみ始めます。

 春バラに向けて、3月に行う作業として重要な作業としては、「芽出し肥」「見直し剪定」「芽かき」があります。

1 芽出し肥

 バラには、一年間に数回の肥料を施しますが、大別すると休眠期に与える元肥(寒肥)と、活動期の追肥に区分されます。

 この内、休眠期に施用する遅効性の有機質肥料の元肥(寒肥)については、2013年11月19日のマガジン12月号に記載しました。

 追肥の中で、冬剪定後に初めて与える肥料を「芽出し肥」といい、3月上旬~中旬に施用します。

 芽出し肥は、春バラに向けて、伸び出した芽の生長を促進させることが目的で、即効性の化成肥料又は液肥を使用します。

 粒状の化成肥料の場合は、株まわりへ1株につき約50㌘(1~2握り)をばらまき、軽く耕します。

 液肥は、規定の希釈倍率に薄めたものを、かん水代わりに与えると良いでしょう。

 いずれの場合も、昨秋以降に新植した株は、まだ十分に活着していませんので、肥料あたりを防ぐ意味から、状況を見ながら控えめにすることが肝要です。

 また、元気な株であっても、過剰に与えると、芽が徒長したりする原因となりますので、やり過ぎにならないように注意しましょう。

2 見直し剪定

 冬剪定で、良い芽を選んで剪定したつもりでも、寒さで芽が傷んだり、枝が枯れ込んでしまい、枝先から良い若芽が吹かないことがあります。

 また、芽の伸長方向が違っていたり、樹形が整っていなかったりすることを、改めて見つけることがあります。その場合は、勢いがあり方向の良い若芽のところまで切り戻しましょう。

 枝先に勢いの良い若芽があると、養分や水分が無駄なく運ばれて、充実した良い花が咲きます。この見直し剪定は、ときどきバラを観察して、早めに行いましょう。

IMG_20140622_0001 - コピー (600x503)
 【 見直し剪定 】

3 芽かき

 バラの芽は、1か所に3個の芽があるのが一般的で、通常は中央の芽が伸びます。しかし、何らかの理由で、3本ともに伸びる場合や、中央の芽が伸びずに両脇2本が伸長する場合があります。

 同じか所から複数の芽が伸びると、養分が分散して、大きくて形の良い花が咲かなくなります。こんな時は芽かきを行い、一番元気な芽を1本残し、その他は摘み取ります。

 芽(脇芽)を減らすことで、後に枝葉が混み合うことを防ぎ、風通しや日当たりが良くなり病害虫の被害も受けにくくなります。

 この芽かきは、大輪系のハイブリッドティでは、ぜひ行いたい作業です。

 オールドローズやイングリッシュローズなどのシュラブ系の品種やフロリバンダ(中輪房咲)では、基本的には不要ですが、芽が多すぎる場合や内側に向いている芽は、適宜にかき取りましょう。

 芽が多くなる一例として、冬期剪定で、望む位置に良い芽がなく、やむなく枝の分岐部で剪定を行った場合には、同じ高さで5本以上も放射状に芽が出ることがあります。

 この場合には、芽の向き等を考えて、1~2本に間引くことが必要です。

 また、つるバラには、芽かきは不要です。

IMG_20140622_0001 (600x554)
 【 芽かき 】
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